昨日の深夜から朝方は、静岡でも激しい雨が降りました。
大雨が降った後、急に夏から秋を思わせる涼しさになりましたね。
最近は、我が家のシバ様もアレルギーが落ち着いてきました。
ご無沙汰していた「麻機遊水地」に久々に行ってみました。
行ったらビックリです!!池一面がグリーンになっています。
2週間くらい前に一度来た時には池の一部に、藻というかアオコのどちらかが繁殖しているなというくらいでしたが、今日は一面グリーン。
不思議な光景です。真ん中にあるのは水位計です。
ここは池なんですが、見ようによっては、芝生の生えたゴルフ場のグリーンのように見えなくもないです。
ここまで見事に一面グリーンというのは初めて見ました。
拡大するとこんな感じ。
反対側の池も一面グリーンです。
スポーツ広場横から、ここも一面グリーンです。
池の中の橋の上から、背景がグリーンだと黒が良く映えます。
どちらにしても尋常じゃないので調べてみました。
アオコってなに? – 環境省 【参照元:環境省】
夏の風の穏やかなよく晴れた日、池や湖沼の水 面が緑色の粉をまいたようになることがあります (写真1)。この現象は、「アオコ」と呼ばれ、水 中の植物プランクトンが大量に増殖したものです。
~環境省資料より引用~
調べてみると、アオコっぽい。
詳しくないので何とも言えませんが、これって海で言ったら「黒潮」とか「赤潮」と一緒でプランクトンが大量発生しているので、池の生物に良い影響がないのではないでしょうか。
私も子供のころ川の近くに住んでいたことがあり、原因はわかりませんが川全体の水が緑色になった時は、川の魚が口をパクパクさせて苦しそうに浮かんできたのを思い出しました。
この状態で池の魚とかは大丈夫だったのでしょうか。
少し気になります。
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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