1年とは早い。
3月になって仕事が忙しくて周りが見えていなかったが年に一度の静岡おでんのイベントが今日だった!
すっかり忘れてましたよー!!
偶然通りかかって良かった。
てな訳で初日の静岡おでんフェアに行ってきました。
本日開幕
17時ごろの会場の様子。
ちょうどオープニングセレンモニーを開始しているところでした。
ちょっと、まだお腹が空いていないので、夕方子供と一緒に来る予定です。
青葉通りのイベント会場入り口付近の19:30頃の写真です。
会場マップ。
昭和通り手前までが「おでんゾーン」でB-4エリアがイベントステージになっていました。
明日からイベントステージで「黒はんぺんの手作り体験」や「利きおでんクイズ」などが行われるようです。
出店の中でも食べれるようになっていますが、食事スペースは立ち食い、テーブルと色々用意されています。
金曜日の夜ということで来場者も多めです。
昨日は暴風雨で荒れた天気だったので今日は穏やかな天気で良かったです。
静岡おでんは身近なソウルフード
静岡で、おでんは身近なソウルフードです。
駄菓子屋やお弁当屋などでも常においてあり、関東などでは寒い季節しか食べませんが、静岡では季節を問わず食べられているのです。
ちょうど東京の下町の子供が、駄菓子屋でもんじゃをおやつ代わりに食べたりするのと似た感覚です。
県外から引越してきて、驚いたのはこの文化です。
汁の色は黒くて見た目はエッ!?だったのですが、食べてみればダシがきいていてマイルドで非常においしいです。
▲静岡おでんの特徴について会場で配布されているパンフレットに詳しく書いてあります。
おがわ
実際の店舗は浅間神社に面している商店街にあるお店です。
我が家では良く行くお店なので迷わずココです。
やわらかい牛すじ串がおすすめですが、今回の出店では「おまかせセット」なるセット販売しか注文できないので、単品で注文できないため少々残念です。
おまかせセット500円です。
5本で500円は良心的な価格設定です。
牛すじはやわらかく味は絶品です。
海ぼうず
静岡駅南に多店舗展開するお店です。
私も仕事帰りちょくちょく利用させてもらってます。
最近は北口側にも進出し、ますます勢力拡大中です。
姉妹店に「餃子研究所」というお店もあり、おでんと餃子が同時に楽しめるお店もあります。
先程の「おがわ」では牛すじが単品で頼めなかったのでこちらでも、牛すじを注文。
あとは、静岡おでんでは定番中の定番、黒はんぺんです。
▲攻めたメニューの「餃子おでん」
味は意外や意外!水餃子的だけどおでんの味になってるから不思議!!
試しに食してみては如何でしょうか?
「餃子のおでん」も攻めているが「生わかめおでん」も攻めたメニューの一つ。
今回、私は頼まなかったが興味がある方はどうぞ。
攻めたメニューも楽しいお店ですが、単品のオーダーに応じてくれるところが良いです。
アクセス
静岡おでんフェア2018公式HP http://odenfair.com/#container
コメント