5月29日に書きましたが、ウチのシバ様はアレルギーになっています。
やっぱりアレルギー検査は犬にとって重要なものですね。
今から考えるとおかしな行動をとった時の原因切り分けには、いろいろなヒントがありました。アレルギーの検査結果を公開しています。
過去記事は、こちら↓
あれから一週間、注意するようにしていたんですが原因が特定されました。
ほぼ「ブタクサ」です。
散歩ルートを変えてみて、この結果でした。
草むらの多い公園、「麻機遊水地」や「城北公園」に行って草むらに入りたがっても入れさせず、ひたすらアスファルトの上を歩かせた結果、痒がることが劇的に減りました。
昨日、麻機遊水地の記事を書いておきながらですが、判明した以上仕方がありません。
少なくとも秋の草刈りが終わるまでは、行かないという選択肢をとるしかありません。
特に個人的に気に入っている「麻機遊水地」は自然環境が多すぎなので注意です。
なので今日の朝は「清水清見潟公園」に行ってきました。
ここは、夏場になっても日陰が多いし、通る場所さえ気を付ければ何とかなりそうです。
「ブタクサ」を100%避けることは難しいので、接触回数を減らすしかありません。
皆さんも愛犬のアレルギーの傾向を知って対策は、しておいた方が良いと思います。
知らないで、我が家のシバ様はしきい値(※特定の限界を超えること)をしてしまいブタクサアレルギーを発症させてしまいました。
しきい値を超えてしまうとアレルギーを発症してしまいます。
「牛系」のアレルギーもそうでした。
アレルギーがあることを知らず、好きだからという理由だけで牛乳を長年与え続けたことにより発症してしまいました。
このように、飼い主の不注意がもとで愛犬の健康と寿命を左右することがあります。
今日は自らの戒めの意味も含め、皆さんにお伝えしたくて書きました。
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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