昨日は「レイドバトル登場で失ったもの」と称してレイドバトルを再検証しました。
今日は、レイドバトル以後のポケモンの勢力について考えたいと思います。
レイドバトルが導入前のジム配置ポケモンは?
レイドバトルが導入するまでは、ポケモン収集3割、ジムバトル7割位の割合だったようにおみます。
ポケモン収集・・・XPの獲得、ほしのすなの獲得、ポケモン強化用のアメ獲得のため
ジムバトル・・・・XPの獲得、ジムにポケモンを配置によって得られるポケコイン、自己顕示
特にジムバトルにおいて高層階の住人になるためには、一つの目安としてCP値3,000を超える必要がありました。
◆高層階の住人になるには
CP値で3,000以上を目指せるポケモンは「バンギラス」が導入されるまでは「カイリュー」「カビゴン」「ギャラドス」がジムにおける3大ポケモンとなっていました。
またカビゴンは攻めのバトルには向かないので、守り専門。
守りも攻めもでき、技も最強、CP値も最強の「カイリュー」がジムの高層階を占拠することになります。
10体おけるジムでカイリュー7体、ハピナス3体くらいのジムも少なくありませんでした。
今も昔もカイリューが最強!!
しかもカイリュー持ってるぜー的に自己顕示欲を満たせるポケモンはカイリュー以外はない。
※バンギラスも強いですが、弱点が少ないという意味ではカイリューに軍配(個人的感想)
◆カイリュー対策で光っていたポケモン
カイリューは、こおり系のポケモンに弱いです。
その中でも光っていたのは、「ラプラス」です。
耐久力もあるので、ラプラス1体でカイリュー2.5体~3体は倒せましたね。
ただし、途中でゲームバランスの見直しでCP値を200~300下げられるという愚行に出られ、せっかくの戦闘力をもがれることとなります。
私のラプラスもCP値2,500台→2,200台に下がってショックを受けたのを覚えています。
ゲームバランスの見直しでCP値が下げられたのは「ラプラス」だけでなく「ウインディ」もそうでしたね。
ウインディがいきなりCP値2,800台→2,500台に下がったときはショックでした。
◆低層階の住人
強化してもCP値2,900を超える個体は育成しにくいため、配置しても高層階には行けないが、
耐久力が半端ではなく、タイムアウトもしばしば。
そのため、時間稼ぎのためにジムに嫌がらせ敵に置かれるのが「ハピナス」「ラッキー」でしたね。この2体を見たら、時間がない時はジム戦を諦めるしかなかったですね。
今でも嫌がらせ度で言ったら「ハピナス」&「ラッキー」は最強ですね。
レイドバトルリリース以後では
レイドバトル導入後はジムの仕様は下記のとおりになりました。
・1つのジムに置けるポケモンは6体まで
・1つのジムに同じ種類のポケモンは1体しか置けない
他にもいろいろありますが、上記2点を満たし、前のルールでもある意味最強だった最強「カイリュー」と嫌がらせ「ハピナス」がある意味鉄板になっています。
そのほかは強さのバランスと耐久力で「バンギラス」「カビゴン」ではないでしょうか。
勝手に書いてしまいますがレイドバトル導入後は、全10割のうちポケモン収集3割、レイドバトル5割、ジムバトル2割くらいじゃないでしょうか。
特にレイドバトルは20時以降開催されなくなるため、レイドバトルがない時間帯にポケコイン稼ぎとしてジムバトルを楽しむという風に変わってきたと思います。
大体この4体で埋まったところに、あと2体は好みで「ギャラドス」を置くか、強さに関係ない持ってるぜー的にアピールできる「バリヤード」「アンノーン」などが置かれることになります。
個人的にはラプラスが好きなので、ラプラスの復権を望む!!
今日も最後まで、ご覧頂きありがとうございました。
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