犬のしつけを考える

日々犬修行

我が家のシバ様のアレルギーがひどくなり、お散歩ルートを変更してから、道路でほかのワンちゃんとすれ違うことが多くなり、考えることが多い。日々犬修行です。

我が家の犬種は「柴犬」人によっては、かなり偏見を持っている。

シバって、いきなりウーっとうなったり、噛みついたりする凶暴な犬だと・・・で向こうからいきなりマウントされて、うなったらうなったで「やっぱりシバだからね」という人すらいる。

「ごめーん!シバはダメだから!!」だから犬種じゃないって!!

手前味噌ですが、我が家のシバ様は超フレンドリーだし、そりゃ、いきなりマウントされれば嫌だから少しウ~とはうなるけど吠えることもない良い子です。

人間にたとえたら、いきなり通りがかった人にすれ違いざまに叩かれたら、「何すんの!」って文句を言わない人はいないと思うのです。どんな犬だってしつけですよ!

犬種ではないハズ。

道ですれ違う時に端っこに寄ってただひたすら通り過ぎるのを待っている人がいます。

そういう人の犬は通り過ぎる瞬間に必ずウ~とうなって、キャンキャン吠える!吠える!!

犬だって社会性が大事です。

ちなみに我が家が横浜に住んでいたときは犬同士の交流が盛んだった。

超オープンな環境だった。

ドックランもいっぱいあったし、犬にとっては天国だった。

いろんな犬と遊んで、ボールの奪い合いっこをしたし、他の犬からしつけもしてもらった。

ゴールデンやラブラドールのような大型犬の口の中に入っているボールを奪って来たり、本当に気の許せる犬たちといっぱい遊んだ。だから良い子になったのだと思います。

あれからもう12歳、年取ったらさらに静かになった。犬の寿命は短い。

若い時は、たくさん犬と出会って挨拶して、遊ばせ社会性を身につければ良い犬になる。

年を取ったら分別がつくのも、人間と一緒。もっと犬同士交流しましょう!!

今日は散歩していてそんな風に思いました。

 

 

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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