散歩コースを変更して2日目です。
ウンチをするのが少し不便ですが、しなくなったらしなくて仕方ないです。
こちらとしても痒がってずっと、患部を舐め続けたりするのを見ているのはつらいのです。
草むらに行かなくなり、何となく少し痒がらなかっくなった気がします。
犬は話すことができないので、疑わしい時は疑わしい事象から切り離す、消去法でつぶしていくことが大事です。きっとブタクサなんですね。秋までは、草むら禁止です。
アレルギーについて昨日書きましたが、我が家のシバ様は「雑草アレルギー」「節足動物アレルギー」「食物アレルギー」の主に3種類を持っていることが判明しました。
特に大変だったのはでは「食物アレルギー」です。
「牛肉」「牛乳」が陽性、「羊肉」要注意でした。
餌なのか、おやつなのか判別がつきませんでした。
しかも、餌やおやつの原材料の表示が本当なのか、全くわかりませんでした。
またウチのシバ様は、当時牛乳が好きで「ペット用の牛乳」を与えていたから、いろいろな組み合わせが考えられ、大変困りました。
そのために大好きだった牛乳を断ち、おやつもジャーキーを与えていましたが、おやつも一時やめました。
最初の頃は、餌を食べなくなってしまうのは困るので餌だけはいきなりは変えず、様子を見ました。
またアレルギー検査の結果から「牛系」のものを一切排除することになりました。
なので
飲み物:ペット用牛乳 一切廃止
おやつ:ジャーキー → お散歩のご褒美はボーロ系(牛乳を使っていないもの)
低アレルゲンのクッキー
餌:サイエンスダイエット → 低アレルゲンフード(ロイヤルカナン)→サイエンスダイエット
餌だけは、一時使用していた「ロイヤルカナン」が量が少ないのにかなり高価で、特に影響も少なかったので「サイエンスダイエット」に戻しました。
この経験から、痒がったらまず検査→疑わしい物質を洗い出し→原因と考えられるものを次々切り離していくことが重要だと思います。
最近は、我が家も含め、部屋飼いのワンちゃんも多く長生きで、人間と同じアレルギーを発症したりします。
ダニやハウスダストだけは、毎日掃除機かけているのでこれ以上対策できません。
全く何から何まで人間並みです。大事な家族ですものね。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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